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雑記です。日常のこと、読書、子育て、考えたこと。

3月22日 女子の文章力

妻は以前から日記をつけているのだが、その分量の多さに驚かされる。毎日細かい字で大学ノートの半ページほどは、びっしり埋まっている。(中身は読ませてもらえない)妻曰く、「その日に起こった出来事をただ書いているだけ」で、「女子ならこれくらい当たり前」らしい。そういえば中高生の頃、クラスの女子たちは何か手紙らしきものを頻繁に交換していたのを思い出した。昔は交換日記なるものもあったが、それももっぱら、女の子らがしていたものだ。男同士での手紙や日記の交換などあり得ないし、勉強以外で文章を書くことなどなかった。大人になるまでに書いてきた文章の量は圧倒的に女子のほうが多いだろう。そう考えると、世間一般男性よりも女性のほうが文章能力が相当高い傾向があるのではないか?という想像ができる。以前携帯小説というのが流行ったそうで(読んだことはない)、素人でも気軽に投稿出来て、面白いものは書籍化された、というような話を聞くが(今もあるのだろう)、私からすれば、はたして小説なんてものが気軽に書けるのだろうかと疑問に思う。たとえ中身がつまらなくて、文章がへたくそだとしても、一応物語としての形にすることは簡単なことではないと思うのだ。私の想像に過ぎないが、おそらく携帯小説を書く人は女性が多く、子供時代から手紙や日記をたくさん書いてきた人なのではないか。文章を書くことが好きで、相当慣れているからこそ、小説を書こうという気になるのだろう。一般に女性のほうが男性よりもおしゃべり好きで、コミュニケーション能力が高いと言われるが、それも文章力と関係しているのだろうか?ともかく文章を書くことは、思考力を高めるのに有用だということには間違いないだろう。すると、私の妻ももしかすると底知れぬ知性を秘めているのだろうか?そうは見えないが。もう少し中高生の頃のことを詳しく聞いてみた。「手紙ばかり書いていて、全く勉強しなかった」とのこと。納得。